仲介手数料無料

仲介手数料無料の仕組み

通常の不動産業者の場合、一般的には、売主と買主の両方から仲介手数料をもらっています。
しかし最近は、不動産業界の今までの慣習とも言える「高すぎる不動産仲介手数料」を、買主・売主が個人の場合には無料にする、あるいは安くするという方向で取り組みを始めた不動産会社も現れています。
仲介手数料は、法令で上限額が決められているだけです。企業努力で引き下げは可能です。
当社では、次のようなケースで仲介手数料を無料にしています。

仲介手数料が無料になるケース
売主が不動産業者である場合は、売主からのみ仲介手数料をもらい、買主(個人)の仲介手数料を無料にしています。逆に、売主が個人で、買主が業者の場合は、売主の仲介手数料を無料にしています。

 

 

 

当社の取り組み

広告費の大幅削減

土地や住宅など、不動産の新聞折り込みチラシが毎週のように入っています。広告経費も相当な額になります。
そこで、多大な経費のかかる折込チラシをやめ、インターネット広告を中心にしています。

人員配置の最適化で人件費カット、業務のスリム化

新築物件のオープンハウスで営業マンが立っている光景を見かけたことがあると思います。1日現場に立っているだけでも人件費が発生します。そして見学に行って名前を書けば、その後、毎日のように夜の忙しい時間帯に電話を頻繁にかけてきます。また、昼でも夜でもマンションの押し売りの電話がかかってきます。

当社では、そうした営業スタイルを見直して業務のスリム化を図っています。こうして経費を削減することにより、その分、仲介手数料を 「無料」 あるいは 「割引」 で物件を紹介しています。